■ 【大熊町 2月25日、26日】女性起業家・佐藤さんがアテンド。地域交流&伝統芸能体験と、周辺市町村視察ツアー
※こちらのツアーは応募が終了となりました!
2月25日(土)から1泊2日で開催される大熊町の移住サポーター佐藤亜紀さんと巡る短期移住体験ツアー。
ガイドをしてくださる「ふくしま12市町村移住サポーター」佐藤亜紀さんは若手の女性起業家で、HITOkumalab(ヒトクマラボ)の代表。
”HITOkumalab(ヒトクマラボ)”は、コミュニティ支援やイベント企画運営、伝統芸能保存継承などをおこなっています。
その佐藤さんのアテンドのもと、今回は大熊町の町民と交流したり、地域の伝統芸能である太鼓や笛、唄などを体験、及び大熊町内に加え、双葉町や浪江町と言った周辺市町村の現地視察も予定しています。
大熊町は第一原子力発電所の事故により一時全町避難を経験しましたが、今年の6月に町の中心部が避難解除となり、今まさに復興の歩みを進めています。
復興を担う一人であるHITOkumalabの佐藤さんと一緒に、地域の方々と交流しながら、このツアーで大熊町を知っていただければと思っています。
ご応募お待ちしております!
- 募集条件 -
【参加申込期間】
~令和5年2月16日(木)
【参加要項】
・20歳以上
・福島県外にお住いの方
・ふくしま12市町村への移住・多地域居住を検討している方
または、同地域の復興や街づくり、暮らし方に興味・関心がある方
・新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただける方
【日程1日目 2月25日(土)】
11:00 大野駅集合(郡山駅~大野駅間の送迎可。ご希望の場合は、その旨ご連絡ください)
大野駅~双葉駅~双葉町産業交流センター視察
11:45 昼食
12:15 東日本大震災・原子力災害伝承館視察
14:00 請戸小学校視察
14:45 道の駅なみえ視察
15:30 浪江町~双葉町~大熊町~大川原復興拠点周辺視察
16:30 地域交流会&伝統芸能体験&夕食(大熊町交流ゾーン)
20:00 解散(宿泊場所:ほっと大熊※予定)
【日程2日目 2月26日(日)】
10:00 集合(ほっと大熊)
町内案内(大川原地区(大熊町役場、給食センター、福祉施設、学び舎ゆめの森など)、大野駅(開発エリア)、インキュベーションセンターなど)と、
帰還困難区域や復旧・復興の様子、今後の計画、大熊町の歴史などの説明
12:00 昼食
13:00 大野駅にて解散(大野駅~郡山駅間の送迎可。ご希望の場合は、その旨ご連絡ください)
【補助について】
ツアーの旅費については、宿泊・交通費の補助があります。
現地にて掛かる費用については、現地でご精算いただき、体験ツアー終了後に事務局へ申請書及び掛かった宿泊費・交通費の領収書等をご提出いただき、補助額をお振込み致します。
宿泊費については、宿泊施設の料金のうち一泊最大5,000円までを補助致します。
集合場所までの交通費は、ふくしま12市町村移住支援センターの交通費補助額に準じてお支払い致します。
なお、宿泊場所と現地の移動手段についてはツアー確定後にすべて事務局のほうで手配いたしますので、参加者が個別に手配いただく必要はございません。
詳しくはお申込後、事務局よりメールにてお知らせいたします。
不明点はどうぞお問い合わせください。