ふくしま12市町村移住サポーターガイドツアー

KUMA・PRE（クマプレ）にて、来訪者対応やイベントの準備・調整を行っています！
KUMA・PRE（クマプレ） では大熊町に関わりたい方の窓口となるように大熊町のことを説明したり、ご相談に乗ったりもしています。
スタッフはみんな地域の方々との関係性を大事にしています！
どなたでもふらっと来訪していただけると嬉しいです！（営業日は火木金土なのでご注意を！）

地元出身です。前職（大熊町役場）が町内にて勤務だったことがきっかけで帰町しました。前職を退職し、ただの町民の立場からでも何か地元の為にできることをしたいと思い、そのまま居住しています。もともと震災前から地元に戻りたいという気持ちはありました。

　良かったことは３点。
① 不便なことが節約につながっている。（近くのコンビニが８時で閉まるので、無駄使いせずにすむ。）
② 町内で畑を借りて自給自足の生活ができる。野菜をスーパーで購入しなくなりました。
③ 震災で影響を受けた町ということもあり、いろんな経歴の人（移住者、仕事で訪問した方）との出会いがある。

ほっとおおくまのお風呂。１回の入浴が５００円とかなりお安い価格です。
サウナもあり、サウナ好きにはありがたい限りです。マッサージ機も無料で利用可能なのでぜひ行ってみてください。

料理というか、産品ですがやはり梨とキウイ。フルーツが香る町というキャッチフレーズがあるくらいでした。

趣味は音楽ライブやロックフェスに行く事。
特に好きなバンドはマキシマムザホルモンとDragonAsh。
お気に入りのロックフェスは秋田県男鹿市の男鹿なまはげロックフェス。

畑で野菜の収穫をして、１週間分の料理を一気に作る。その後、飼い猫とベッドでごろごろする。

いざ地元を紹介しようとすると何もない町…と答えてしまう事も多いですが、復興が進むにつれいろいろな人材が双葉郡に移住者としてどんどん増えてきている印象があります。
移住者の皆様は双葉郡という被災地をどうにかしたいというバイタリティや、突き抜けた発想力をお持ちの方が多く、とてもいい刺激を受けています。
先行きがどうなるのか未確定な部分も多い町ですが、様々な能力をお持ちの方々が移住していることから、まだまだ未知の可能性を秘めていると思います。
チャレンジ精神のある方、人との交流が好きな方にとっては良い挑戦の場となるのではないでしょうか。また、田舎なので農業を中心にのんびりとした生活を送れる場所でもあると思います。