わくわくがわいてきた
わくわくがわいてきた
「前職はパティシエです。」
横浜と仙台でパティシエとしてキャリアを積んできた未帆さん。現在は起業支援拠点である大熊インキュベーションセンターでフロアスタッフを務めています。大熊インキュベーションセンターで未帆さんに会えると、未帆さんの持つふんわりとした穏やかな空気感に癒されています。(癒されているのは私だけではないはず!)そんな未帆さんに、私個人としてもずっと気になっていた大熊町への移住の経緯を伺いました。
「大熊町に来る前は仙台に住んでおり、地元である秋田県に帰ろうと悩んでいた時期でした。」
そのころ未帆さんの友人が大熊町に移住し、『大熊いいよ!』と勧めてくれたそう。
「私にとって大熊町はニュースで聞いたことがあるくらいで、行ったこともない町でした。
昨年初めて大熊町に来たときに
『この町はこれから復興するのか』と衝撃を受け、そのことを知らなかったことを恥ずかしく感じました。そして、それと同時に「ここで何ができるだろう」とわくわくがわいてきたことを覚えています。」
この地域は原子力災害を経験した、いまだ帰還困難区域が残る特殊な地域。ここは「特殊な場所」だということ、だけどだからこそ「チャレンジできる場所」だという認識の両方を持ってくれた未帆さんの感覚にとても共感しました。
横浜と仙台でパティシエとしてキャリアを積んできた未帆さん。現在は起業支援拠点である大熊インキュベーションセンターでフロアスタッフを務めています。大熊インキュベーションセンターで未帆さんに会えると、未帆さんの持つふんわりとした穏やかな空気感に癒されています。(癒されているのは私だけではないはず!)そんな未帆さんに、私個人としてもずっと気になっていた大熊町への移住の経緯を伺いました。
「大熊町に来る前は仙台に住んでおり、地元である秋田県に帰ろうと悩んでいた時期でした。」
そのころ未帆さんの友人が大熊町に移住し、『大熊いいよ!』と勧めてくれたそう。
「私にとって大熊町はニュースで聞いたことがあるくらいで、行ったこともない町でした。
昨年初めて大熊町に来たときに
『この町はこれから復興するのか』と衝撃を受け、そのことを知らなかったことを恥ずかしく感じました。そして、それと同時に「ここで何ができるだろう」とわくわくがわいてきたことを覚えています。」
この地域は原子力災害を経験した、いまだ帰還困難区域が残る特殊な地域。ここは「特殊な場所」だということ、だけどだからこそ「チャレンジできる場所」だという認識の両方を持ってくれた未帆さんの感覚にとても共感しました。